しわは予防できる?

「もう年だからしわができるのは仕方ない」と思われている方は多いでしょう。でも、正しいスキンケアを心がければ、年齢より若く見られる肌の持ち主になることはできます。

しわができてしまう原因はいくつもありますが。

一般的には

①「日焼け(紫外線の影響」

②「乾燥」

の2つです。この2つについて大まかにお話しします。


①の「日焼け(紫外線の影響)」について

肌の弾力を保っているのは主に真皮内のコラーゲンとエラスチンです。

ところが、肌が紫外線を浴びることによって真皮内に有害酵素(トリプターゼ)が放出され、コラーゲンやエラスチンが破壊されます。

その結果、肌から弾力が失われしわを作ってしまうのです。


程度の差はあるものの紫外線は1年中降り注いでいるので、夏の暑い日差しだけではなく、秋や冬も直接日光を浴びることは避ける必要があります。

また、直射日光だけでなく、路面の照り返し、街中の構造物からの反射など細かく気を配りましょう。



②の「乾燥」について

健康な肌は、肌表面の角質層がバリアとなって脂分・水分が逃げるのを防ぎ潤いを保っています(肌のバリア機能)。しかし、エアコンや生活環境の影響で肌が長い時間乾燥にさらされると、角質層の表面が乾いてはがれやすくなって隙間ができ、表皮の水分や保湿成分が流れ出てしまうことがあります。

こうして水分を失った皮膚は薄く硬くなり、しわができてしまいます。


2つあるしわの最大原因の1つである「日焼け」については、要するに注意深く日差しを避けることによってある程度防ぐことができます。もう1つの「乾燥」については、肌のバリア機能を円滑に維持することが最も大切です。

バリア機能を支えているのは肌の真皮内にある細胞間脂質です。



細胞間脂質の主要な成分はセラミド(ヒト型セラミド)なのですが、ストレスや睡眠不足、運動不足などの日常生活の乱れからその量が減ることが指摘されています。肌の若さを象徴するといってもいいセラミドを良質な美容液で補ったうえで、常に保湿を意識したスキンケアを心がけましょう。



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#お肌のバリア機能

肌の角質層には生体内の水分を保ち、さまざまな外的刺激から皮膚を防御するバリア機能が備わっています。 このバリア機能をしっかり発揮させるためには、角質と角質の隙間を満たして角質層を安定させる細胞間脂質が重要な役割を果たしています。

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