季節の変わり目と「ゆらぎ肌」

この間まで各地の大雪を知らせるニュースが続いていたのに、最近は花粉やPM2.5の発生を告げるTVのアナウンスが聞こえてきます。本当に早いもので、冬から春に季節が変わろうとしています。できれば避けたいことですが、季節の変わり目に頭痛がする、目まいや倦怠感、風を引きやすいなど体の不調を感じる方が少なくないようです。また、特定の時期になると、肌がカサつく、かゆい、いつも使っている化粧品が合わなくなる、化粧ノリが悪くなるといった肌の変調を訴える方もおられます。


季節の変わり目が肌に影響するのはなぜなのでしょうか?以下の要因が指摘されています。

・気温の急激な変化、あるいは寒暖差

・気圧の変化

・湿度の変化

・花粉やPM2.5などの飛散

・生活環境の変化(進学、就職、転勤、転職など)



これらの変化がストレスとなって自律神経とホルモンバランスの乱れを生み、肌の代謝機能を阻害したり、血行を悪くして肌の健康に必要な栄養や酸素の運搬を妨げてしまうことがあるといわれています。


季節の変わり目と肌の状態に関連して「ゆらぎ肌」という用語が使われることがあります。

「ゆらぎ肌」とは、温度や湿度の変化などにうまく適応できずに肌の代謝機能や表皮のバリア機能が低下し、一時的に肌が敏感になっている状態のことをいいます。


ゆらぎ肌それ自体は肌トラブルではありませんが、トラブルを起こしやすい状態になっているといってもいいでしょう。


ゆらぎ肌対策で大切なのは、自分の肌の状態を把握して常に予防的にケアを徹底することです。今の季節なら、日によっては防寒に注意を払い、肌の乾燥を改善する基礎化粧品の選択に気を配りましょう。同時に、バランスの良い食生活、適度な運動、節度ある日常生活を送りましょう。



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