お肌の相談室:秋に向けてお肌の修復を

最終更新: 9月16日

夏は肌にとって厳しい季節です。直射日光によるダメージやエアコンの乾燥、寝苦しさからの睡眠不足など、肌のトラブルとなる要因が山盛り。ケアを怠るとシミやクスミ、肌荒れなどを招いてしまうこともあるようです。秋を迎える前に夏に受けた肌のダメージをきちんと修復してあげましょう。




さて、具体的に夏という季節がなぜお肌に厳しいのかというと、直射日光や乾燥が肌の「バリア機能」を低下させるからです。

肌の表面にある角質層には生体内の水分を保ち、さまざまな外的刺激から皮膚を防御するバリア機能が備わっています。


このバリア機能をしっかり発揮させるためには、角質と角質の隙間を満たして角質層を安定させる細胞間脂質が重要な役割を果たしています。細胞間脂質がきれいに整列していれば、外的刺激も跳ね返すことができるのです。細胞間脂質の主要な成分はセラミドですが、このセラミドの量が低下するとバリア機能も低下することが指摘されています。


セラミドを水にたとえるなら、水をたっぷり吸ったスポンジと水をしぼったカラカラのスポンジ、どちらが弾力

と柔軟性があって外からの衝撃を跳ね返せるか?ということです。

したがって、バリア機能を維持するために「セラミドを補えばいい」ということなりますが、セラミドといってもいくつかの種類があり、肌にセラミドを補うための浸透性はヒトの肌と同じ構造を持つ「ヒト型セラミド」でなければ、効果は疑問だといわれることもあります。ヒト型セラミドは人の肌と親和性が高く、保湿力や浸透性に優れているとされているのです。



また、バリア機能保持のためには肌の上からセラミドを補うだけでなく、生体内のセラミドの合成を促進することも重要です。

いわば「内と外」からのセラミド補給です。この「内からの補給」はボタンエキスに代表される肌に優しい植物エキスを配合したものをスキンケア化粧品として使いたいですね。

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