血流を促すためのお手軽な方法

これまで何度かお話ししたように、血流(血行)をよくすることはお肌の健康にとってとても大切な基本中の基本です。


血流は私たちの生命活動そのものを支えていますが、美容だけに限っても肌に栄養を届け、老廃物を輩出するなどの働きによってターンオーバーを維持しています。


ターンオーバーを十分に維持していれば、肌のクスミやくま、肌荒れや乾燥などの肌トラブルに悩むこともずっと少なくなるはずです。


そこで今回は、大切な血流をよくするために毎日できるお手軽な方法を2つご紹介しましょう。



①寝起きに1杯の白湯(さゆ)を飲む

これは、一時話題になった健康法です。ご承知のように、白湯は一度沸騰させたお湯を冷ましたものです。白湯を飲む効能は

・白湯で内臓を温めることによって胃腸の働きが活発になり、血流促進・代謝アップに効果がある

・お茶やコーヒーのようにカフェインを含んでいないため、起きがけに飲んでも胃腸に負担をかけず、寝ている間に失われた水分を補給できるなどが指摘されています。

白湯の作り方は、沸騰したお湯をコップに注ぎ、50°C(体温より少し高め)くらいの温度まで冷ませばOKです。このコップ1杯の白湯を寝起きに10分ほどの時間をかけてゆっくり飲むだけです。


②ふくらはぎをマッサージする

体の中でも特に冷えやすいのは足です。足は血流が滞り易いからです。重力の関係で血液がたまりやすい下半身は、重力に逆らい下から上に血液を送らなければなりません。他の場所よりも多くのエネルギーを必要とするのです。


しかし、足は心臓から最も離れている場所なので、血行を促す心臓のポンプ作用の及ぶ力が弱く、血流の勢いが弱くなってしまいます。そこで、「第2の心臓」といわれているふくらはぎの筋肉が、心臓の代わりに血液を心臓へと戻す役割を担っているのです。このため、運動不足などでふくらはぎの筋肉の機能が低下している場合は、血液を心臓へ戻すパワーが不足して血行不良となり、足先が冷えたり、足がむくんでしまうようになるのです。


そこで、家でできるふくらはぎの筋肉を強化・刺激する方法ですが、お手軽さを考慮するとふくらはぎのマッサージがおすすめです。ポイントは血液を心臓に戻すこと。両手で足首を覆うように持ち、力を入れながらくるぶしからアキレス腱、膝に向かって血液を上へ押し流すようにマッサージをすると、滞っていた血液が循環し、冷えだけでなく、疲労解消、足の不快感やだるさ、むくみなどが改善されます。


ふくらはぎは疲労しやすい場所のため、できれば毎日、身体が温まっているお風呂あがりに行うと効果的です。また、日常生活の外出や通勤の際、意識して階段を登ったり、坂道を歩くことを心がけ、ふくらはぎの筋肉を鍛えましょう。


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