30代の肌のお手入れとは

多くの女性が少しずつ肌のトラブルに気づき始めるのが「30代から」といわれています。では、30代の女性の肌トラブルについて、具体的にどのようなものが報告されているのでしょうか?様々な調査がありますが、代表的なレポートを見てみると上位から

①シミ

②乾燥

③毛穴の開き・黒ずみ

④ハリ・弾力

⑤シワ(小ジワ)

となっています。



毎日鏡を見るうちに、ある日「あれっ」と気づくこれらのトラブル。原因はそれぞれ特有のものがありますが、一方で共通の要素からトラブルを招いているものも多いのです。

今日のお話は、30代以降多くの方が悩まされる肌トラブルの3つの共通原因を知ったうえで、肌のお手入れの参考にしていただければという趣旨でお届けします。


まず、上の5つのトラブルに共通する原因は「肌の水分量不足」です。健康な肌はその角質層に20~30%以上の水分量を保持しています。このくらいの水分量があれば毛穴が小さくなり、肌の保湿能力が機能しているので、バリア機能(肌表面の角質層がバリアとなって脂分・水分が逃げるのを防ぎ潤いを保つ機能)も正常に働き、肌トラブルを招くことはありません。


次に、「肌の血流不足」です。肌(皮膚)には、それぞれの層に血管があり、血流によって運ばれてきた酸素や栄養素をもとに細胞は新陳代謝をくり返しています。この働き(ターンオーバー機能)が正常であれば、肌は健康な輝きを保ってくれます。



肌トラブルの3つの共通原因の3つ目は、「線維芽細胞の機能不足」です。肌のハリ・弾力を支えているのは、肌の真皮層に存在するコラーゲン・エラスチンなどですが、このコラーゲン・エラスチンを産生しているのが線維芽細胞です。多くの人は30代から線維芽細胞の機能が衰えてしまいますが、機能の衰えを抑制すればハリのある肌を維持できるということになります。


30代以降の肌のお手入れは、これらの共通原因を意識したものが必要です。

もちろん、共通原因への対処は生活環境(睡眠・運動・ストレスの解消など)や食生活の改善など、「これ1つ」といったものはありません。

ただ、共通原因へのより直接的な対処として、肌のお手入れの際のポイントを挙げることはできます。


ポイントの1は

洗顔料には、洗顔後の肌の潤いを保つ保湿剤が配合されているものを選ぶこと。

保湿剤は安全性の高い植物由来であることが望ましい。


ポイントの2は

ターンオーバーを意識して、時々「ピーリング」を行うこと。ピーリングは古い角質を取り除き、新陳代謝を活性化する効果が期待できるので、適切な使用頻度を守って行いましょう。ピーリング剤は肌への刺激の少ない石鹸タイプのものがいいでしょう。



ポイントの3は

保湿効果の高い美容液やクリームを使うこと。加齢とともに肌の水分を保つセラミドが減少することは避けられません。セラミドを補うためにセラミドの中でもヒトの肌に親和性の高い「ヒト型セラミド」を配合した美容液を使いましょう。さらに、肌トラブルを避けるために植物由来のヒト型セラミドを配合したものがおすすめです。


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